今や世界中で多くの人が使っているSNS。
ですが、世の中には、
という人も一定数います。
私自身、日ごろからそれほどSNSを使いません。
そこで今回は
SNSをやる意味がわからない人の特徴をご紹介します。
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
SNSをあまり使わない人代表として、SNSとうまく付き合う秘訣をご紹介します!
SNSをやる意味がわからない人の特徴
まずは、SNSをやる意味がわからない人の特徴をご紹介します。
それがこちら。
- 時間がもったいない
- ネット上での交流を求めていない
- 単純につまらない
- 情報が多すぎる
- 自己表現が苦手
- 他人に興味がない
一つずつ解説していきます。
時間がもったいない
総務省の調査によると、20代のSNS利用の平均時間は平日で1時間を超えています。
特に休日は、30代でも平均1時間近く、20代に至っては2時間近くSNSをしています。
一日は24時間ですが、そこから食事や睡眠や家事などの日常行動を引くと、
残りの時間はそれほど多くはありません。
つまり、2時間という時間はとても貴重なんですね。
SNSをしない人は、その時間を使ってもっと有意義な時間を過ごしたいと考えています。
私自身、ブログを書いたり好きなバラエティ番組を見る時間に充てたいと思います。
ネット上での交流を求めていない
当たり前ですが、ネット上の交流を求めていない人はSNSをしません。
例えば
といった傾向を持つ人は、SNSをあまり使おうと思いません。
SNSの特徴に人と交流できることがありますが、それを必要としていない人もいるんですね。
単純につまらない
SNSをあまりしない人は、ただ単純につまらないと感じていることがあります。
例えば、
と感じている人は、SNSをしなくなります。
面白くないものは、誰だってやろうと思えないですよね。
私自身も、以前はX(旧Twitter)でつぶやいていたこともありましたが、
内容が日常的だったこともあり、あまり反応もなく、
あれ、これってなんか意味あるんか?
とつまらなく感じ、アカウントごと削除しました。
情報が多すぎる
情報が多すぎると感じていると、SNSをあまりしなくなります。
ネット上には、たくさんの情報であふれかえっています。
そんな中で、
などの偽情報に翻弄されてしまうことがあります。
特に事故や災害が起こったときに、いろいろな情報が出回りますね。
また、見ず知らずの人から誹謗中傷を受けてしまう危険性もあります。
結果、SNSを見るだけで疲れてしまい、“もうSNSとは距離を置こう…”と思うんですね。
自己表現が苦手
自己表現が苦手な人も、SNSをあまりしません。
SNSの役割は、なんと言っても個人や企業の情報を発信することです。
そこで、自分を表現することが苦手な人はSNSに魅力を感じません。
自己表現が苦手な人の心理としては
などがあり、自分を表現することが苦手と感じていると、
自然とSNSとは距離を取るようになります。
自己表現な苦手な人は、SNSを使う動機がないんですね。
他人に興味がない
他人に興味がない人も、SNSをあまり使いません。
SNSは個人や企業の情報を収集するためには便利なツールです。
ただ、他人にそこまで興味がないと、SNSに魅力を感じないんですね。
例えば、他人の行動や活動に興味がない人は
という傾向があり、SNSをあまり使いません。
私自身、SNSを見るよりも内観したり瞑想したりすることの方が好きです。
SNSをやる意味がわからない人の共通点
つぎに、SNSをやる意味がわからない人の共通点をご紹介します。
それがこちら。
- 私生活がすでに充実している
- 知りたい情報だけサクッと収集
- リアルな友達とはつながらない
- 疲れたらすぐ距離を取る
一つずつ解説していきます。
私生活がすでに充実している
前の章でも書きましたが、私生活がすでに充実している人はSNSをしません。
例えば、
といった特徴がある人は、SNSをしない傾向があります。
毎日が充実していてあっという間なので、SNSをやる暇がないんですね。
知りたい情報だけサクッと収集
SNSをやる意味がわからない人は、知りたい情報だけサクッと収集します。
私自身、SNSを全く使わないわけではなく、たまに利用しています。
例えば、
など、SNSを使うことで手っ取り早く情報を収集することができます。
ただし、情報の真偽を確かめることを常に心がけています。
たくさんの出回っている情報に惑わされず、知りたい情報だけサクッと調べるようにしています。
リアルな友達とはつながらない
リアルな友達とはつながらないことも、SNSを使う意味がわからない人の共通点として挙げられます。
SNS上での人格とリアルな友達に見せる顔は、必ずしも同じとは限りません。
つまり、投稿内容によっては、リアルな人間関係に影響が及んでしまうことがあるんですね。
リアルな友達とSNS上でつながると、面倒なもめごとが増えてしまう恐れがあります。
そのため、SNSをあまり使わない人は、リアルな友達をフォローしたりいいねをすることを避ける傾向があります。
疲れたらすぐ距離を取る
SNSをやる意味がわからない人は、SNSに疲れたらすぐに距離を取ることができます。
例えば、SNSがしんどい!と感じたらすぐに、
と、頭を切り替えてSNSと距離を置くことができます。
SNSをやる意味がわからない人は、すぐに自分のメンタルを守る行動をすることができるんですね。
SNSと上手に距離を取れる人は賢い!自分に合ったペースで使いこなそう
まとめます。
SNSをやる意味がわからない人の特徴として、
- 時間がもったいない
- ネット上での交流を求めていない
- 単純につまらない
- 情報が多すぎる
- 自己表現が苦手
- 他人に興味がない
また、SNSをやる意味がわからない人の共通点として、
- 私生活がすでに充実している
- 知りたい情報だけサクッと収集
- リアルな友達とはつながらない
- 疲れたらすぐ距離を取る
以上をご紹介しました。
SNSは手軽に人と繋がることができる、とても便利なツールです。
その反面、人間関係のわずらわしさから必要以上のストレスを抱え込んでしまうこともあります。
ネット上であっても、人付き合いであることに変わりはないんですね。
また、自分と人を比べて落ち込んでしまい、自己肯定感が下がってしまうこともあります。
大事なのは、その使い方なんですね。
SNS自体が悪いわけではなく、SNSをどう使うかが重要です。
しんどいなと思ったときは思いきって距離を取り、自分の心の健康を守ることを優先してください。
その上で、適度に楽しめる距離感で上手に使いこなしていきましょう。
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