みなさんは、
そんな悩みをもってしまうことは、ありませんか?
そんな人は、自分への“褒め”が足りていないかもしれません。
ということで今回は、
褒めが足りてないってどういうこと?
自分で自分を褒めて効果があるの?
自分を褒めるのってなんか苦手…どーやって褒めればいいの?
と疑問の方に、自分への褒め言葉一覧や自分を褒めることの効果をご紹介します。
という方、必見です。
自分を褒める方法を知って、楽しく自己肯定感を上げていきましょう♪
自分を褒める褒め言葉一覧
それでは、ここからは自分を褒める言葉一覧をご紹介します。
ピンときたり心に響いたものがあったら、ぜひ毎日自分に言い聞かせてあげて下さいね!
【自分に対して使える自分への褒め言葉一覧】
- いつもありがとう
- いつもがんばってるね
- いつも一生懸命だよね
- 本当にがんばり屋さんだね
- もう十分がんばってるよ
- 今日もよくがんばった!
- 少しでも疲れたら休憩しよう
- そんなにがんばらなくても大丈夫だよ
- 私はいつも真面目で偉い
- 私は打たれ強い
- 私はちゃんと芯がある
- 私の感覚や感性が素敵
- 私なら大丈夫
- 私ならきっとうまくいく
- 私はいつも恵まれている
- 私はいつもラッキーなことが起きる
- 私はいつも愛されている
- 私として生まれてきてよかった
- 私でいることが楽しい!
- 私でいることが幸せ
- 大丈夫、私は間違ってないよ
- 大丈夫、私はちゃんと乗り越えられるよ
- 大丈夫、私はちゃんと愛されるよ
- これからも幸せに暮らしていこうね
- 私は私の繊細で優しい心が好き
- 私は私の強さと優しさにいつも救われてるよ
- 私は私に癒されたり救われたりしているよ
- 無理しないでね
- ゆっくりでいいからね
- 焦らずいこうね
- そのままの私でいいからね
- 何も心配しなくていいからね
- 私は私のことが大好きだよ
- 私は私のことをいつも見守ってるよ
- 一緒に幸せになろうね
この褒め言葉を読んだだけで、確実にあなたは癒されていますよ♪
また、この一覧がなんだかピンとこないな…と感じた方は、自分に対して
- 感謝の言葉
- 励ましの言葉
- ねぎらいの言葉
- 応援の言葉
- がんばりを認める言葉
という視点から、自分へ褒め言葉をかけてあげて下さい。
必要な場合は、あなたのオリジナルの褒め言葉で、自分を癒したりねぎらったりしてあげましょう!
自分を褒めることが苦手な人の特徴
自分を褒めるのが大事なのはわかったけど、自分を褒めるのがなんとなく苦手…。
そんな自分を褒めることが苦手な人には、特徴があります。
それがこちら。
- 完璧主義
- ネガティブ思考
- 罪悪感がある
- 自分に自信がない
- 他人軸で考えてしまう
一つずつ見て行きます。
完璧主義
完璧主義の人は、なかなか自分を褒めることができません。
もっとできるはず
こんなんで満足してはいけない
と思ってしまい、自分の頑張りを認められらないんですね。
完璧主義の人は、自分を褒める=“怠けている”といったイメージを持ちやすいんですね。
ネガティブ思考
普段からネガティブ思考で物事を考えてしまう人も、なかなか自分を褒めることができません。
これから先、きっとうまくいかない
何をしても悪い方にしかいかない
と日常的に思ってしまうと、なかなか自分を褒めようと思えません。
物事を否定的に見てしまうので、なかなか前向きな言葉を自分にかけてあげることができないんですね。
罪悪感がある
自分の中に罪悪感があると、自分を褒めることが難しくなってしまいます。
過去に傷ついたり挫折した経験から、
自分なんか…
自分が悪いから…
と感じてしまい、なかなか自分を褒めることができません。
自分を褒めようとしても、罪悪感から自分を責める気持ちになってしまうんですね。
自分に自信がない
自分に自信がない人も、自分を褒めることができません。
こんなことで褒めていいの?
と、ついつい躊躇してしまうんですよね。
自分に自信がないというのは、自分には褒めるところがないと思っていると言えます。
自信がないゆえに、褒めることに抵抗を感じてしまいます。
他人軸で考えてしまう
普段から他人軸で考えてしまう人も、自分を褒めることが苦手です。
他の人からどう思われているのか気にしてしまうため、自分を上手に褒めることができないんですね。
他人軸でいると自分よりも他人の意見を優先してしまうので、どうしても自分のことを褒めることができません。
他人軸でいると、自分のことを認めたり評価することができないんです。
なぜ自分を褒める必要があるのか
そもそも、私たちはなぜ自分を褒める必要があるのでしょうか。
それは、
です。
逆に言うと、自分で自分のことが褒められないと、いつまでたっても満たされない状態になってしまいます。
そして気がつくと、他人の評価が気になってしまったり、他人軸で物事を考えてしまったりします。
自分のがんばりを知っているのは、ほかならぬ自分自身です。自分を褒めるということは、とても大切なことなのです。
自分で自分を褒めることの効果
ここで、自分で自分を褒めることの効果をご紹介します。
それがこちら。
- 自己肯定感が上がる
- 安心する
- 自分らしく生きられる
- アファメーションになる
一つずつ見ていきます♪
自己肯定感が上がる
自分で自分を褒める効果として、まず自己肯定感が上がります。
人って褒められると嬉しいですよね。それも自分からだと、また違った嬉しさがあります。
自分から優しい言葉をかけてもらうと、
これでいいんだ
自分は間違ってないんだ
と自分を肯定的に見ることができ、自信がつきます。
自分への褒め言葉は、自分へのとっておきの言葉のプレゼントなんですね。
安心する
また、自分で自分を褒めると、とても安心します。
自分から励まされたり優しい言葉をかけられると、なんともいえないような安心感につつまれます。
自分を褒めることによって、自分はちゃんと理解されている、守られているという安心感がもたらされます。
自分の頑張りを知っている自分だからこそ、褒められるとほっとしたような温かい気持になれます。
自分らしく生きられる
また、自分を褒める効果として、無理をしなくなります。
自分を褒めるということは、自分を最大限いたわるということです。
自分をいたわることができるので、我慢したり頑張りすぎたりと無理をすることがなくなり
自分らしく生きられるようになります。
自分を褒めることで、今のままで大丈夫と思えるようになり、適度に休んだり自分を癒すことができるんです。
アファメーションになる
また、自分を褒める言葉というのは、アファメーションにもなります。
アファメーションとは、なりたい自分になるための、言葉による思い込みづくりのことで、「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」とも言われます。
自分に対してポジティブで前向きな言葉がけをすることで、自信がついたり望んだ未来を引き寄せることができると言われています。
自分を褒めることでアファメーションになり、それが引き寄せにもなるんですね。
Q&A自分を褒めることは自分を甘やかすこと?
皆さんのなかには、
“自分を褒める=甘やかす”
というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、自分を褒める=甘やかすでは決してありません。
なぜなら、自分を褒めることは、
といったことではないからです。
自分を褒めるというのはあくまでも、
自分が自分らしい人生を送れるように、自分の軸を自分に戻すという行為です。
自分を褒めることは、間違っても“努力せず開き直る”といったことではないんです。
Q&Aなかなか自分を褒めることができない!
自分を褒めるといっても、なかなか褒められない…。どうすればいい?
という方は、まずはただ生きていることを褒めてあげて下さい。
当たり前にやっていることも、あなたがちゃんと日々選択しているからこそできています。
なので、
と、些細なことでもいいので、自分を褒めてあげて下さい。
日常の動作はすべて、自分らしく生きよう!とする自分の行動によって起こっています。
まずはそのことをきちんと自覚し、ささいなことでもいいので自分を褒めてあげて下さい♪
自分を褒められるのは自分だけ!どんどん自分を褒めよう
最後にまとめとして、自分への褒め言葉一覧を載せておきます。
【自分に対して使える自分への褒め言葉一覧】
- いつもありがとう
- いつもがんばってるね
- いつも一生懸命だよね
- 本当にがんばり屋さんだね
- もう十分がんばってるよ
- 今日もよくがんばった!
- 少しでも疲れたら休憩しよう
- そんなにがんばらなくても大丈夫だよ
- 私はいつも真面目で偉い
- 私は打たれ強い
- 私はちゃんと芯がある
- 私の感覚や感性が素敵
- 私なら大丈夫
- 私ならきっとうまくいく
- 私はいつも恵まれている
- 私はいつもラッキーなことが起きる
- 私はいつも愛されている
- 私として生まれてきてよかった
- 私でいることが楽しい!
- 私でいることが幸せ
- 大丈夫、私は間違ってないよ
- 大丈夫、私はちゃんと乗り越えられるよ
- 大丈夫、私はちゃんと愛されるよ
- これからも幸せに暮らしていこうね
- 私は私の繊細で優しい心が好き
- 私は私の強さと優しさにいつも救われてるよ
- 私は私に癒されたり救われたりしているよ
- 無理しないでね
- ゆっくりでいいからね
- 焦らずいこうね
- そのままの私でいいからね
- 何も心配しなくていいからね
- 私は私のことが大好きだよ
- 私は私のことをいつも見守ってるよ
- 一緒に幸せになろうね
自分を褒められるのは、世界に一人。そう、自分だけなのです。
しかし、私たちはついつい自分の頑張りを当然のように思ってしまい、
なかなか頑張っていることを認めることができません。
そして気がつくと、ガス欠を起こしたりやる気がおきなかったりしてしまうんですね。
しかし、自分を褒めたっていいんです。むしろ、積極的に自分を褒めていくべきなんです。
特に今生きづらさを抱えている方は、自分をどんどん褒めるべきだと思っています。
何もしていなくてもいいのです。成し遂げたものがなくてもいいのです。
ただ毎日暮らしているだけで、私たちは十分頑張っているのです。えらいのです。
自分として生きていることにもっと誇りを持ち、堂々と胸をはって生きていきましょう!
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