と聞きます。
ん？自分に自信がない人が嫌われるって、どゆこと？
つまり、自分に自信がない人は
- 考えがネガティブで後ろ向き
- 被害者意識が強い
- 愚痴や文句が多い
- 向上心がない
- 逃げ癖がある
- 自分勝手な性格
などの、マイナスなイメージがあるんです。
…ただ、自分に自信がある状態って、なかなか難しいですよね。
自信があると思っていても、ちょっと他人から何か言われると、
心が揺らいだり、不安に思ってしまったり…。
いつでも揺るがない自信が持てるようになりたい…！
そこで！！
今回は、自信がない人はなぜ嫌われる？理由と対処法と題して
をまとめていきます。
この記事は
といったお悩みをもつ方必見です。
無理なく、ありのままの自分で愛されるようになりましょう！
なぜ？自分に自信が持てない人が嫌われる理由
冒頭でもご紹介しましたが、自分に自信がない人は嫌われる傾向にあります。
その理由がこちら。
- 考えがネガティブで後ろ向き
- 被害者意識が強い
- 愚痴や文句が多い
- 向上心がない
- 逃げ癖がある
- 自分勝手な性格
一つずつ解説します。
考えがネガティブで後ろ向き
自分に自信がないと、物事をネガティブに考えてしまいがちです。
どうせうまくいかないんじゃないか
と常日頃から感じてしまったり、人との会話においても
自分なんか…
と自虐な言葉を使ってしまうので、
この人なんだか暗いな…。
と、まわりに悪い印象を持たれてしまいます。
ネガティブで後ろ向きな印象が、嫌われてしまう要因になるんですね。
被害者意識が強い
自分に自信がない人は、被害者意識が強くなる傾向があります。
過去の挫折や失敗から自信を失くしてしまった経験があると、そこから
自分は被害者だ
という気持ちが強くなってしまうことがあります。
そして、被害者意識が強い態度で立ち振る舞うことで、
まわりから嫌われるようになってしまうことがあります。
自信がないと他人のせいにしてしまい、結果嫌われやすくなってしまうんですね。
愚痴や文句が多い
自分に自信がないと、愚痴や文句が多くなります。
自信とは、文字通り【自分を信じる】ということです。
自分を信じることができない状態だと、周囲に対して不満やストレスを抱えやすく、
その結果、愚痴や文句を言うことが多くなります。
はたから見ると、そんな様子が
あの人文句ばっかり言ってる…
という印象にうつり、嫌われてしまう要因になります。
ネガティブな人って、それだけで一緒にいて疲れてしまいますよね。
向上心がない
自分に自信がないと、向上心を持つことができません。
自信がないと、
どうせ自分なんか
自分にはできっこない
と考えてしまうので、状況をよくしていこうと率先して行動することができません。
自分に自信がないと、はじめから諦めてしまうことがあるんですね。
逃げ癖がある
自分に自信がないと、逃げ癖ができてしまいます。
やったって無駄だから
自分にはできないから
と何かと理由をつけて、挑戦することから逃げてしまうことがあります。
自信がないあまりに、チャレンジすることを避けてしまう傾向があるんですね。
自分勝手な性格
自分に自信がない状態というのは、余裕がない状態と言えます。
ちょっとのことで不安になったり傷つきやすいため、
自分の心を守ろうと、自分勝手に振舞うことがあります。
言葉が乱暴になってしまったり、自分の都合しか考えないような行動をとってしまったり。
その結果、まわりの人から
あの人身勝手だな…
といった悪い印象を持たれてしまうことがあります。
自信がなくて余裕がないゆえに、相手を思いやったりすることができないんですね。
自分に自信が持てない人が嫌われないためにできること
自分に自信が持てない…そんなときにおすすめの対処法があります。
それがこちら。
- 失敗をポジティブにとらえる
- 自分の長所を見直す
- こだわりを手放す
- 自己肯定感を高める
- 自分軸を確立する
一つずつ解説してきます。
失敗をポジティブにとらえる
という固定観念を手放すと、少しずつ自分に自信がつきます。
生きていると、失敗はつきものです。
失敗することが悪いことだと考えてしまうと、成長するチャンスを失ってしまいます。
失敗したことで気づけることもありますし、よりよい自分へと変わる機会になります。
特に自分に自信がないうちは、自分に対する目が厳しくなっている傾向があるため、
さまざまなことで「失敗した…」と感じてしまうこともあります。
しかし、
と前向きにとらえることで、次第に自分に自信をつけていくことができます。
自分の長所を見直す
自分の長所を見直すことで、自信をつけることができます。
自信がない状態だと、どうしても短所に目が行きがちです。
しかし、長所と短所は紙一重の面があります。
（例：おおらか←→ずぼら）
つまり、どの部分に焦点を当ててみるかで、印象が違ってくるんですね。
自分は仕事が遅いな、要領が悪いなと思っていても、
それは裏を返せば、“丁寧で着実に仕事をこなす”とも言えます。
短所だと思っている部分をひっくりかえして長所としてとらえることで、
自然と自信がわいてきます。
まずは深く考えずに、ゲーム感覚でとらえてみてくださいね。
こだわりを手放す
自分に自信がないと、こだわりが強くなってしまう傾向があります。
成功するにはこの方法じゃないといけない
この手順をふまないとうまくいかない
などと必要以上にこだわってしまい、かえってそれが自信を無くしてしまう原因となることも…。
そこで、不必要なこだわりを手放すことが重要になります。
と、細かいことにはこだわらずにおおらかな姿勢でいると、
自然と自分に対する信頼が増していき、自信をつけることができます。
自己肯定感を高める
自己肯定感を高めることも、自分に自信がつきます。
などと、普段から自分に対してポジティブな声がけをしてあげたり、
うまくいかなかったときには、
などと、自分を責めるのではなく労うような言葉がけを意識します。
自己肯定感を高める方法はいくつかありますが、
てっとり早くできる方法として、【自分に対して優しい言葉をかける】ことがおすすめです。
詳しい言葉一覧は、こちらの記事からどうぞ。
自分軸を確立する
自分軸を確立することで、自分に自信をつけることができます。
自信がない状態だと、どうしても他人軸に傾いてしまいます。
そしてまた、自分の気持ちよりも相手からどう見られるのか気にするあまり、
ますます自己嫌悪が進み、自信を失ってしまいます。
自分軸を確立する方法として、以下のものがあります。
- 感情を否定しない
- 自分の望みを叶える習慣を持つ
- 挫折やトラウマを放置しない
- 疲れたときはきちんと休む
- 自分に命令しない
- 自分を否定しない
- 小さいことでも頑張りを認める
- 罪悪感を持たない
- コントロール欲を手放す
- 喜びや感謝の気持ちを大事にする
自分軸を確立する上で大切なことは、
ということです。
- できない自分
- ネガティブな自分
- 人から好かれない自分
- 人とうまくコミュニケーションがとれない自分
すべてひっくるめて、
そんな自分でもいてよし👍
と自分を認めてあげると、少しずつ自分に自信がついていきます。
まずは、自分がありのままの自分を認めてあげることが大切なんですね。
自分に自信が持てなくても少しずつ変えていける！
最後に、まとめです。
なぜ自分に自信がない人が嫌われるのか、その理由として
- 考えがネガティブで後ろ向き
- 被害者意識が強い
- 愚痴や文句が多い
- 向上心がない
- 逃げ癖がある
- 自分勝手な性格
以上をご紹介しました。
そして、自分に自信が持てないときの対処法として
- 失敗をポジティブにとらえる
- 自分の長所を見直す
- こだわりを手放す
- 自己肯定感を高める
- 自分軸を確立する
以上をご紹介しました。
自分に自信が持てなくてお悩みの方は、ぜひ試してみてください。
ただ、焦ってしまうと本末転倒になってしまいます。
まずは、
ああ、自分って自信がないんだな
と自覚するだけでも、少しずつ自分の中で自分に対する信頼が芽生えます。
ゆっくりでいいので、少しずつ自信を取り戻していきましょう♪
この記事が少しでもお役に立てば幸いです🍀
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