などなど、世の中にはたくさんの種類のSNSがあります。
日本のSNS普及率は、約80%と言われています。
しかし世の中には、SNSをやらない人も一定数います。
SNSをやらない人がいると聞くと、
と疑問に思ってしまいますよね。
SNSを利用する人が大半な中で、SNSをやらない人はどのような生活を送っているのでしょうか。
ということで今回は
SNSをやらない人は何をしている?と題して
SNS以外の娯楽活動をご紹介していきます。
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
SNSがない生活を参考にすることで、SNSにまつわるストレスを上手に手放していきましょう。
SNSをやらない人は一定数いる
お伝えした通り、SNSをやらない人は一定数います。
ICT総研が行った2022年度SNS利用動向に関する調査によると、
ネット利用人口1億78万人のうち、8,388万人がSNSを利用しているとされています。
実に全体の約83%がSNSを利用しているんですね。
これを言い換えると、18%の人がSNSを利用していないことがわかります。
つまり、約1700万の人はSNSを利用していないんですね。
SNSをやらない人は何をしている?
では、SNSをやらない約20%の人たちは、いったい何をしているのでしょうか。
私自身、X(旧Twitter)のアカウントを持っていましたが今は削除、Instagramも投稿に挫折し、主要なSNSをあまり使っていません。
そんな自分自身の経験をふまえながら、
- 「情報収集」
- 「人との交流」
の点で、SNSの代わりになるものをまとめてみました。
それがこちら。
- 本を読む
- ブログを書く
- イベントに出かける
- 推し活する
- メルカリで断捨離
- 資格などの勉強
一つずつ解説していきます。
本を読む
SNS以外の情報収集方法といえば、本を読むことです。
私はよくメルカリで、比較的キレイな中古の本を買って読んでいます。
今は手軽にSNSで情報をゲットできる時代ですが、
本を購入することでしか得られない情報も、まだまだあります。
私は主に、引き寄せやスピリチュアルなことに関する本などを読んでいます。
ブログを書く
また、ブログを書くことで情報収集したり人と交流をすることができます。
私はnoteを使っています。
noteもSNSのうちの一つですが、メジャーなSNSに比べて“自己主張感”が薄く適度に楽しむことができます。
薄いつながりをゆるく継続できる点が、noteのいいところなんですね。
また、ブログを書くことで自分の頭を整理することで気づきや発見があり、自己成長につながります。
イベントに出かける
イベントにでかけることも、SNS以外の娯楽でおすすめです。
例えば
などがあります。
実際、私自身もご紹介したイベントによく行きます。
イベントに参加すると、その場の臨場感を楽しむことができ、
同じ時間と空間を共有したことでしか得られない感動や興奮を味わえます。
SNSとは違った一体感が楽しめるのも、イベントの魅力の一つです。
推し活する
推し活をすることも、SNS以外の娯楽でおすすめです。
動画配信サイトの有料コンテンツを楽しんだり、ライブに行ったり。
やはり推し活をすると、心が潤いますよね。
推し活では推しと直接話すことはできませんが、楽しんだり笑ったりしている様子を見て
癒されたり、元気をもらえます。
メルカリで断捨離
メルカリで断捨離することも、SNS以外の娯楽でおすすめです。
メルカリで出品すると、購入者と交流することがあります。
ささやかではありますが、購入してくれた方との交流でほっこりすることもあります。
また、いらないものをお金に換えることができ、部屋もスッキリ片づけることができます。
資格などの勉強
SNSをする代わりに、資格などの勉強をする人もいます。
自己投資の一つですね。
夢や目標があると、当然のことながらSNSよりも資格の勉強を優先するようになります。
私自身、社会福祉士の勉強をしていたときは、空き時間もアプリで勉強していました。
SNSをやらないメリットは?
次に、SNSをやらないメリットをご紹介します。
それがこちら。
- 自由時間が増える
- 比較することがない
- ストレスがない
- プライバシーが守られる
こちらも一つずつ解説していきます。
自由時間が増える
SNSをやめると、自由な時間が増えます。
総務省の調査によると、20代~30代の休日におけるSNSの平均利用時間は1時間を超えています。
特に20代では、115分とほぼ2時間です。
1時間でも自由時間が増えれば、その分他のことに使えます。
例えば、
などなど。
自由な時間が増えることで、行動の選択肢が増えて人生がさらに充実します。
比較することがない
SNSをやめると、他人と比較することがなくなります。
ネット上にはキラキラした投稿がたくさんあり、その投稿を見て、
自分は違う…
と落ち込んでしまうことがあります。
ザ・SNSあるあるですね。
しかし、SNSをやめることで、他人と自分を比べて落ち込むことがなくなります。
“自分は自分”と、人と自分を区別して考えることができるんですね。
ストレスがない
SNSをやめることで、ストレスから解放されます。
SNSをしていると、
突然フォローを外された…ショック…。
いいねが全然つかない…。なんで!?
と、フォローやいいねで悩んだり、
自分の投稿に対する反響に一喜一憂することがあります。
また、SNSをやめることでネガティブな情報が入ってこないので、
気分が落ち込むこともありません。
SNSをやめることでストレスフリーになるんですね。
プライバシーが守られる
SNSをやめると、プライバシーが守られます。
SNSは不特定多数の人に向けて発信されるため、
個人情報が流出してしまうと、拡散してしまう恐れがあります。
SNSの利用で、対人トラブルや犯罪などに巻き込まれてしまうこともあるんですね。
当然、SNSをやらないと個人情報を載せることがなくなるので、
プライベートな情報が流出するのを防ぐことができます。
SNS以外の選択肢も視野にいれて上手に活用していこう
今回は、SNSをやらない人の特徴とSNSのデメリットをご紹介しました。
- 本を読む
- ブログを書く
- イベントに出かける
- 推し活する
- メルカリで断捨離
- 資格などの勉強
- 自由時間が増える
- 比較することがない
- ストレスがない
- プライバシーが守られる
SNSは上手に使えれば楽しいツールですが、気がつくとストレスを抱えてしまうことがあります。
そんなときは、SNSだけに偏らず他の手段で情報をゲットしたり、人と交流することがおすすめです。
どうかご自身のペースに合った方法で、SNSを活用していってくださいね。
※もしもSNSに疲れたと思ったら、SNS断ちがおすすめです。
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