突然相手と連絡が取れなくなる。
連絡を取りたいと思っても、なかなかつながらない。
何かした覚えもないのに、なぜ…!?
何かしてしまったのかといろいろ考えるも答えが出ず、
はっきりとした理由がわからずモヤモヤしてしまったり…。
一方的に縁を切られてしまったとき、どうすればいいのでしょうか?
ということで今回は
一方的に縁を切られたときの対処法と縁を切られやすい人の特徴をご紹介します。
と人間関係をリセットされてしまった方は、ぜひ最後までご覧ください。
一方的に縁を切られたことに対して、正しく冷静に対処できるようになりますよ。
縁を切られたときの対処法
まず、縁を切られたときの対処法をご紹介します。
それがこちら。
- 深追いしない
- 無理のない範囲で振り返る
- 共通の友人に聞いてみる
- 割り切って考える
- 自分の生活に集中する
一つずつ解説してきます。
深追いしない
まず、突然縁を切られたからと言って深追いしないようにします。
執拗にLINEを送ってみたり、またSNS上で縁を切られたことを公表するなど、
縁を切られたことに対して、過剰に反応することのないようにします。
深追いしたところで物事が解決するわけではないんですね。
無理のない範囲で振り返る
縁を切られたとき、無理のない範囲で過去を振り返ってみます。
自分の言動に心当たりがあれば、次からは相手を不快にさせないように気をつけることができます。
ただ、心当たりがない場合もあります。その場合は、考えすぎないようにします。
相手に確認しようがないので、あくまで自分が思い当たることのみ考えるようにします。
共通の友達に聞いてみる
また、可能であれば共通の友達に聞くこともおすすめです。
ただ、あまりしつこく聞くことで、あやしまれたり余計な対人トラブルを引き起こしてしまいかねません。
そのため、あくまでサラッと確認するようにした方がベターです。
他の友達との仲がこじれても本末転倒ですしね。
割り切って考える
また、縁を切られたときは割り切って考えることも重要です。
どんな理由であれ、縁を切られたという事実は変わりません。
縁を切られた側は、その事実をきちんと受け止める必要があります。
縁を切られたという事実に対して、逃げずに向き合うことが大事なんですね。
自分の生活に集中する
縁を切られてしまっても、自分の生活は続いていきます。
相手に確認できない以上、いろいろと考えても意味がありません。
なので、まずは自分の生活に集中する必要があるんですね。
なんで?どうして?というモヤモヤはあるにせよ、
まずは目の前のことに集中し取り組むことで、少しずつそのモヤモヤを解消する必要があります。
自分のためにも、まずは目の前のことにしっかり集中することが大切なんですね。
縁を切られやすい人の特徴
次に、突然縁を切られやすい人の特徴をご紹介します。
それがこちら。
- 愚痴や不満が多い
- 自己都合を優先する
- 自分の非を認めない
- 上から目線で話す
- 距離感が近い
- 被害者意識が強い
こちらも一つずつ解説していきます。
愚痴や不満が多い
愚痴や不満が多い人は、縁を切られやすいです。
ある程度の愚痴や不満は仕方がありませんが、会うたびに愚痴や不満を話されることで
この人といるとしんどい…
と相手に思わせてしまい、結果として縁を切られてしまいます。
ネガティブな話ばかりする人は、どうしても関係を続けていくことが難しくなってしまいますね。
自己都合を優先する
自分の都合を優先する人も、縁を切られやすいです。
当然ですが、相手の都合を考えずに自分の都合を通そうとしてきたり、
自分に合わせてもらえることが当たり前と思っていると、縁を切られてしまいます。
“親しき仲にも礼儀あり”なんですね。
自分の非を認めない
自分の非を認めない人も、縁を切られやすいです。
ケンカしたりトラブルが起こったときに、
自分は悪くない
という態度を取り続けると、当然ながらこの人とは縁を切りたいと思われてしまいます。
頑固すぎる人とは付き合いを続けられないですよね。
上から目線で話す
上から目線で話す人も、縁を切られやすいです。
本人にはそのつもりがなくても、言葉の端々でマウントする人っていますよね。
たとえ小さいマウントだとしても、それが積み重なることで縁を切りたいと思われてしまいます。
距離感が近い
距離感が近い人も、縁を切られやすいです。
例えば、
自分が喜ぶことは相手も喜ぶだろうと、一方的に好みを押し付けるようなことをしたり、
相手の持ち物を自分の持ち物のように扱ってきたり。
距離感が異様に近いことで、この人とは縁を切りたいと思われてしまうんですね。
被害者意識が強い
被害者意識が強い人も、縁を切られてしまいます。
何かが起こったときに、相手のせいにしたり、
自分は被害者だ
というスタンスでしかいられない人は、縁を切りたいと思われてしまいます。
自己保身する姿勢が、身勝手で付き合いにくいと思われるんですね。
縁を切られたら慌てずに冷静に対処しよう
まとめます。
縁を切られたときの対処法として
- 深追いしない
- 無理のない範囲で振り返る
- 共通の友人に聞いてみる
- 割り切って考える
- 自分の生活に集中する
また縁を切られやすい人の特徴として、
- 愚痴や不満が多い
- 自己都合を優先する
- 自分の非を認めない
- 上から目線で話す
- 距離感が近い
- 被害者意識が強い
以上をご紹介しました。
突然縁を切られると、どうしても動揺してしまいます。
身に覚えがあるならまだしも、心当たりがない場合はどうすることもできずに途方に暮れてしまいます。
いずれにせよ、大事なのは深追いしないことです。
深追いすることで余計なトラブルを招きかねませんし、ストレスがさらにかかってしまいます。
反省するところは反省し、どうして?と思う気持ちは大事にしつつも、
自分の生活に意識を向けて、目の前のことに集中するようにしてくださいね。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです🍀
おすすめ関連記事↓↓
【LINE】連絡がないと不安になる人の心理・特徴と対処法4つ
友達と疎遠になるのは当たり前!友達の数が減っても大丈夫な理由5つ
コメント