【悩み】友達とはどんな存在?見直した方がいい友達の定義5つ

友達とはどんな存在?見直した方がいい友達の定義5つ 人間関係

 

いろいろな人と関わる中で、ふと

友達ってなんだろう…?

と感じることはありませんか。

 

恋人や家族など、恋愛感情で結びつく関係性に比べて、

友達は、付き合い方や付き合うペースはひとそれぞれで、人によってその定義が違ってきます。

スイ
スイ

そこで、友達ってどんな存在?と疑問に思ってしまうんですね。

また、さまざまな対人トラブルに見舞われ、精神がヘトヘトに疲れてしまい、

そもそも友達って何!?

と、深く考え込んでしまうことも。

そこで今回は、

友達の本当の意味と見直した方がいい友達の定義をご紹介します。

スイ
スイ

友達関係に苦労してきた経験から、友達って何?を解説していきます。

スポンサーリンク

友達とはどんな存在?

それではさっそく、友達とはどんな存在なのかご紹介します。

ズバリ、友達とは、

性別や年齢や立場を超えて、喜びや楽しみを共有できる存在

である。

スイ
スイ

これが、私がたどり着いた結論です。

友達は、

  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 生活スタイル

など、お互いに違う立場であったとしても、お互いを尊重しつつ喜びや楽しみを共有し合える相手と言えます。

もちろんつらいことや悲しいことを共有し合える存在も友達と言えますが、その分付き合いを続けることに負担を感じてしまうことがあります。

なので、友達の定義がわからなくなった場合には、

  • 楽しいことを共有できる間柄か
  • 相手の幸せを心から喜べるか
  • 自分の幸せを喜んでもらえるか

この3つを自分の友達との関係に当てはめて考えてみることをおすすめします。

もしも、

あれ?友達だと思ってたけど、違うかも…。

と感じたら、この機会にぜひ関係性を見つめ直してみてください。

スポンサーリンク

見直した方がいい友達の定義とは

次に、見直した方がいい友達の定義をご紹介します。

それがこちら。

  1. 誰とでも仲良くしないといけない
  2. 連絡を頻繁に取り合うのが友達
  3. 悩みや困りごとを打ち明けられる
  4. なんでも分かり合える
  5. 友達がいないといけない
スイ
スイ

一つずつ解説していきます。

誰とでも仲良くしないといけない

“誰とでも仲良くしないといけない”

という友達の定義は、見直した方がいいです。

特に大人になると、どうしたって気の合わない人がでてきます。

スイ
スイ

誰とでも仲良くなれればいいですが、そうはいかないんですね。

私たちが目指すべきは、仲良くすることではなく、協力していくことです。

特に社会人になると、気が合わない人とも関わる機会が増えます。

そんなときは無理をして距離を縮めるのではなく、

最低限相手を尊重することで、相手と良好な協力関係を築けるようにすることが大事です。

スイ
スイ

誰とでも仲良くなる必要はなく、最低限協力し合える関係が築ければそれでいいんです。

連絡を頻繁に取り合うのが友達

“連絡を頻繁に取り合うのが友達”

という友達の定義は、見直した方がいいです。

スイ
スイ

長い人生、いろいろなことが原因となって友達と連絡を取れないこともあります

そんなとき、頻繁に連絡を取り合うのが友達と思っていると、

連絡がないことで、せっかくできた友達との縁を切ることになってしまいます。

スイ
スイ

これはもったいない!

年に1、2回しかやりとりがなくても、友達と楽しいことや嬉しいことを共有し合えるかが大切です。

スイ
スイ

友達付き合いにおいて、連絡の頻度だけで友達かどうか判定してしまうのはもったいないんですね。

悩みや困りごとを打ち明けられる

“悩みや困りごとを打ち明けられるのが友達”

という定義は、見直した方がいいです。

もちろん、悩みを友達に打ち明けることは悪いことではありませんが、

友達だからこそ言えない悩みもありますし、大切な存在だからこそ打ち明けられないこともあります

深い話をできない仲だからといって、友達ではないと決めつけてしまう必要はありません

スイ
スイ

『すべてをさらけ出せないから友達ではない』とは言えないんですね。

大事なのは、お互いを大切に思う気持ちがあるかどうかです。

スイ
スイ

悩みを打ち明けられるかどうかより、相手を大切に思っているかどうかが大事なんですね。

なんでも分かり合える

“なんでも分かり合える”

という友達の定義は、見直した方がいいです。

友達と聞くと、なんでも共有し合える仲を想像してしまいがちですが、

友達だとしても、分かり合えない部分もあります

スイ
スイ

『友達だからなんでもかんでもわかってもらえる』と、思わないほうがいいんですね。

一つでも考え方や価値観が一致していれば、友達になることは可能です。

つまり、友達付き合いでは“なんでも分かり合えることを大切にする”よりも、

共通の考え方や価値観をベースに、“お互いが心地のいい関係を作っていくこと”が大切です

スイ
スイ

どれだけ分かり合えるかにこだわる必要はないんですね。

友達がいないといけない

そもそも、

“友達がいないといけない”

という定義は、見直した方がいいです。

世の中、友達がいない人もたくさんいます

スイ
スイ

2022年に行われたBIGLOBE の調査では、約半数近くが「友達がいない」に「あてはまる」や「ややあてはまる」と答えています

スイ
スイ

私自身、学生時代ずっと友達ができずコンプレックスでした。

しかし、友達がいないことは何らおかしいことではありません。

友達は数ある人付き合いの一つにすぎず、友達がいることが自分らしく生きる上での必須条件ではありません。

スイ
スイ

大事なのは自分でいることに満足しているかどうかであり、友達の有無は関係ないんですね。

スポンサーリンク

友達の定義を見直して快適な付き合い方を見つけよう

今回は、友達とはどんな存在なのかご紹介しました。

友達とは、

性別や年齢や立場を超えて、喜びや楽しみを共有できる存在

そして、見直した方がいい友達の定義として、

  1. 誰とでも仲良くしないといけない
  2. 連絡を頻繁に取り合うのが友達
  3. 悩みや困りごとを打ち明けられる
  4. なんでも分かり合える
  5. 友達がいないといけない

以上をご紹介しました。

 

付き合いを続けていくと、

友達って何なんだろう

と、疑問に思ってしまうとがあります。

いつの間にか会うのがおっくうになっていたり、

遊んだ後にモヤモヤしてしまったり、

不満を感じつつも惰性で付き合いを続けていたり。

スイ
スイ

気がつくと、友達ってこんなに疲れるっけ?と思ってしまうんですよね。

そんなときは、ぜひ今回ご紹介した友達の定義を見直してみてください。

この機会に友達の定義を見直して、我慢したり無理をしていた関係があれば距離を取り、

心地よくいられる関係性づくりをしていきましょう。

スイ
スイ

ぜひあなたの気持ちを大切にしていってくださいね。

 

※関連記事↓↓↓

【重要】長続きする友達の特徴8選と長続きしない友達の特徴

無理に仲直りしなくていい?友達と喧嘩したときの対処法5つ

友達への不満は言うべき?試してほしい対処法5つとNG行動

【なぜ?】連絡やめたら楽になった5つの理由と効果を解説

【なぜ?】友達の態度が急に変わったときの原因と対処法7つ

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました