重い友達と離れたい…依存してくる人の特徴９つと対処法５つ

 

と感じたことはありませんか。

けど

けど

とも考えて、どうしたらいいのかわからなくなってしまう…。

そこで今回は、重い友達と離れたい…依存してくる人の特徴９つと対処法５つと題して、

重い友人と上手に距離を取る方法をご紹介します。

依存してくる重い友達の特徴

そもそも、重い友人とはどんな特徴なのでしょうか。主に、以下の特徴が考えられます。

プライベートな話をする

重い友達の特徴として、まずプライベートな話をしてくるということがあります。

といったような軽いものならいいのですが、

家族の不幸話や妊活の話などプライベートすぎる話をされると、聞いている側としても負担に思ってしまいます。

プライベートすぎる話の何が問題かというと、打ち明けられることによって、友達という関係性を越えて

相手と同じネガティブな感情を、

とばかりに、強制的に持たされている感覚になるということです。

悩みを打ち明ける

また、重い友人の特徴として、悩みを打ち明けてくるということがあります。

軽い悩みならば、人に打ち明けることで気がラクになったり、解決につながることもあるかと思います。

しかし、人間関係などの重い悩みを打ち明けられると、友人としてどう反応していいのか困ってしまいます。

そして、

と悩んでしまうんです。

過去の友人関係を打ち明ける

また、過去の友人関係を打ち明けてくるのも、重い友達の特徴だと思います。

私はある友人から、

と告白されました。

その友人は、私に心を開いているがために打ち明けてきたとは思うのですが、

聞かされた側としては、その友人が友達づきあいがうまくいかなかったことを伝えることで、

と、勘ぐってしまうんですよね。

当時の私は、その話をされたことで、

と、暗に言われているようなプレッシャーを感じてしまったんです。

ネガティブな話をする

また、ネガティブな話をしてくる人も、重い友達の特徴だと思っています。

ただ、その許容範囲を超えて、会った時にほぼ毎回同じような悩みや愚痴を話されると、

こちらとしても気が滅入ってしまいます。

愚痴を聞かされると、

と思うのですが、あまりにも内容が重くまた何回も言われると、

と思ってしまいます。

必要以上にこちらに合わせる

必要以上にこちらに合わせてくることも、重い友達の特徴の一つだと思います。

例えば、会う約束をしたときに、自分の都合を曲げてまでこちらの都合に合わせようとされると、

なんだか重いなぁと感じてしまいます。

と、プレッシャーを感じてしまうんですよね。

○○ちゃんだけと言う

また、なにかと“○○ちゃんだけ”とよく言ってくるのも、重い友達の特徴です。

などと告げることで、あなたは特別だと言ってきます。

ただ、あまりにも“あなただけ”と言われると、

と、必要以上に相手に何かしてあげなくてはいけないという気になってしまいます。

結果として、

と、次第に重く感じてしまうんですよね。

独占欲が強い

また、独占欲が強いことも重い友達の特徴だと思います。

例えば、共通の友人を話題に出すと、なんとなく嫉妬されてしまったり…。

直接的には言われなくても、どんな話をしているのか探りを入れられたりします。

以前、別の共通の友人と会った際に、ある友人から

とLINEが来たことがあり、なんとも返答に困ってしまいました。

自虐的

自虐的なことも、重い友達の特徴の一つだと思います。

とか

などの自虐的なことを言われると、どう反応していいのか困ってしまいます。

また、こちらとしてはあくまでも相手に元気になってもらおうと、

と励ますも、何回も言われると内心疲れてしまい負担に感じてしまいます。

意味不明な絵文字を送る

重い友達の特徴として、意味不明な絵文字を送ってくることがあります。

以前、ある友人からLINEで

と告げられたのですが、

😀 や 😥 などを意味の違う絵文字がつなげて送られてきたことがあり、正直戸惑ってしまいました。

しかも、それが２つ３つではなく、１０個以上つなげて送られたため、どういう意味なのか分からず、

と感じてしまいました。

その友人としては、絵文字を使うことで精神的にしんどいということを伝えたかったのかと思いますが、

ネガティブな感情を一方的に送り付けられた感じで、なんとも嫌な気分になってしまいました。

重い友達はどうして疲れるのか

これまで、重い友達の特徴を見てきました。

では、友人が重いと一体何が問題なのでしょうか。

罪悪感を持たされる

友達が重いときの問題として、期待に応えられずに罪悪感を持ってしまうことがあります。

こちらとしては、“元気がない友達を励ましたい”と思うのに、

重い愚痴だったりプライベートな悩みを打ち明けられると、どう反応していいのか困ってしまい、

結果として

と罪悪感を持ってしまうんです。

なかには、友人の重すぎる言動に耐えかねて距離をとった時でさえ、

と、さらによけいな罪悪感まで持ってしまいます。

大切にされていない

また、重い友達と話していると、大切にされていないように感じてしまいます。

たとえば、友達が何か深刻な悩みがあって、それを打ち明けてきたとき。

相手はとてもスッキリした様子でしたが、こちらとしてはなんだか心にモヤモヤが…。

と困ってしまいます。

というのも、自分は深刻な悩みを話すのは相手に悪いと思っているので、

それを相手からされてしまうと、

と、疑問に思ってしまうんですね。

都合よく利用されている

また、友達が重い場合、都合よく利用されているように感じます。

これは特に、

とか

などと自虐的なことを言われた時に、

と、励ますことを強制されているように感じてしまうんです。

まるで、フォロー要員としての存在価値しか自分にはないと言われているようで、

と思ってしまうんですよね。

気分が落ちてしまう

また、友達が重いと、こちらの気分まで落ちてしまいます。

ポジティブな話なら良いのですが、日々の生活の不満や家族に対する愚痴など、

こちらとしてはどうしようもできないことを言われても、困ってしまいます。

友達だからこそ適度な距離感をわきまえていかないと、付き合いを続けていくのが難しくなってしまいます。

楽しくない

また、友達が重いと、単純に楽しくないんですよね。

もちろんつらいことや悲しいことも人間なら誰しもあるので、

と、いつでもポジティブな気分の人はいないと思います。

ただ、お互いを労わり合う関係ではないとなかなか友人関係が続きませんし、

何より一緒にいても楽しくありません。

依存してくる重い友達への対処法

これまでは、重い友達の特徴９つと重い友達の何が問題なのかを見てきました。

それでは、ここから重い友達への対処法５つを見ていきます。それがこちら。

嫌なことをガマンしない

重い友達への対処法として、何よりも嫌なことをガマンしないということがあります。

いくら友達でも、聞きたくないことはありますし、聞かれて答えたくないことだってあります。

たとえどんなにその友達の気分が落ちていて、誰かの助けを必要としていたとしても、

まず自分が負担に感じたら、その気持ちを一番に大事にしていいのです。

無理にガマンして、相手に合わせる必要はないのです。

なので、何か精神的にしんどいことを言われたり、話されたときは、

とだけ言うようにしたり、話題を変えるようにします。

孤独を恐れない

また重い友達への対処法として、孤独を恐れないという方法があります。

一人は寂しいから、ついついしんどいなと思っていても、友人の重い話につきあってしまう。

と思ったからといって、思い友達と時間を過ごすことはおススメできません。

まずは、一人の孤独な時間を楽しむこと。

適度な距離感をつかんで自分を守る

具体的に重い友達への対処法として、適度な距離をつかんで自分を守る方法があります。

と思って距離をとろうしても、

と、思ってしまいますよね。

ただ、そこで一旦考えるのをやめて、まず自分がどうしたいのかを冷静になって考えます。

少しでもそう思ったのなら、自分の意見をきちんと尊重してあげます。

余裕のない友達とは付き合えないと割り切る

重い友達とは、余裕のない友達のことです。そんな人とは付き合えないと割り切ることも大事になってきます。

なぜなら、そういった人たちは普段からネガティブで満たされない思いを抱えているので、

どんな対応をしても、

と、エスカレートしてしまうんです。

その結果、余計にその友達のネガティブな感情に巻き込まれてしまいます。

重い友達は友達付き合いする余裕がないのだ、と割り切ること。これが大事になってきます。

本当の優しさを身につける

また、本当の優しさを身につけることも、重い友達への対処法の一つです。

実は、しんどい思いをしながらその友達の話を聞くことは、本当の優しさとは言えません。

なので、相手に優しくしてあげたい気持ちをぐっとおさえて、適切な距離を保つことで、

自分を守ることのみならず、相手を傷つけないことにもなるんです。

“友達が重い”のはあなたが優しい証拠！我慢せず適切に距離をとろう

これまでをまとめてみました。

重い友達の特徴とは…

重い友達への対処法は…

 

結論として、友達が重いなぁと感じるのは、あなたが優しい証拠です。

本来ならば距離を置いたりフェードアウトしてしまうところを、

と悩み、しかもこの記事にたどり着いたのですから、

きっと心根の優しい、思いやりのある素敵な方なのでしょう。

ただ、ガマンしてまで付き合いを続ける必要はないんです。

まずは、あなたの気持ちを一番に優先して考えてみてほしいのです。

友達関係はお互いさまですから、お互い次のステージへ進むときなのだと思って、

無理をしてまで相手に付き合う必要はありません。

それぞれ抱えた事情があって、けれどお互いにかみ合わない。ただそれだけなのです。

 

結局、友人の気分が落ちていると、なんとかしてあげたいと思ってしまいますが、

自分にできることは“自分の花壇に水をやること”しかできないんです。

↑こんな感じ。

相手のしおれかかったお花に水をあげることはできないので、

と、伝えることしかできないのです。

そこで、

としつこく言われたら、迷うことなく距離をとりましょう。

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