話していると、なぜか違和感がある。
会うと、どっと疲れる。
そんな友達はいませんか?
縁あって知り合った友達ですが、気がつくと
関わらない方がよかったかも…。
と後悔することがあります。
付き合いを続けるうちに、何とも言えない違和感を持つようになるんですよね。
『エナジーバンパイヤ』という言葉もありますが、
気がつくと、一緒にいても楽しいどころか、なぜか毎回疲れて果ててしまいます。
文字通りエネルギーを吸われてしまうような感覚になるんですね。
そこで今回は、
関わらない方がいい友達の特徴とその対処法をご紹介します。
私自身の経験をもとに、関わらない方がいい友達の特徴を徹底解説していきます!
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
また、関わらない方がいい人と出会ったときの対処法もあわせてご紹介します。
関わらない方がいい友達の特徴
関わらない方がいい友達の特徴はこちら。
- マウントしてくる
- 依存してくる
- 自虐が多い
- コンプレックスが強い
- 不幸自慢が多い
- 承認欲求が強い
- 距離感が近い
- 真似をしてくる
- 噂話や悪口を言う
- 自分の意見を曲げない
- 裏の顔がある
一つずつ解説していきます。
マウントしてくる
マウントしてくる人は、間違いなく関わらない方がいいです。
私が今までで友達にされて一番モヤモヤしたのも、マウントでした。
などと上から目線でマウント発言をする人は、関わらない方がベターです。
依存してくる
また、依存してくる人も関わらない方がいいです。
依存してくる人は独占欲が強く、対等な関係を築くことができません。
また、情緒不安定になりがちで、トラブルのもとにもなります。
自虐が多い
自虐が多い人も、関わらない方がいいです。
自虐的な発言をされたとき、自然と相手を慰める役回りにさせられ疲れてしまいます。
毎回自虐的な話をされると、正直しんど!と思ってしまいます。
コンプレックスが強い
コンプレックスが強い人も、関わらない方がいいです。
コンプレックスが強いと、被害妄想が強くなったり感情的に反応しやすく、
一緒にいると疲れてしまいます。
こちらが気を使ったり配慮する必要があるので、疲れてしまうんですね。
不幸自慢が多い
不幸自慢が多い人も、関わらない方がいいです。
たとえば、
- 自分の方が苦労した
- 自分の方が体調を崩している
- 自分の方が寝ていない
などと、友達のネガティブな話に張り合ってくることを言います。
不幸に不幸をぶつけられると、ドッと疲れてしまいますよね。
承認欲求が強い
承認欲求が強い人も、関わらない方がいいです。
承認欲求が強い人の特徴として
- 目立ちたがり屋
- かまってちゃん
- プライドが高い
- 間違いを認めない
といったものがあります。
なので、承認欲求が強いと、“なんかあの人付き合いづらいな~”と感じます。
距離感が近い
距離感が近い人も、関わらない方がいいです。
出会った直後なのに慣れ慣れしく接してきたり、プライベートなことを聞いてくる場合は、
対人トラブルに発展する恐れがあります。
すぐ距離を詰めてくる人って、ストレスを感じて疲れますよね。
真似をしてくる
真似をしてくる人も、関わらない方がいいです。
特に女性の場合、
- コスメ
- カバン
- 髪型
- 服装
などを友達に真似されることがあります。
真似をされると、“なんで真似してくるの?”と嫌な気分になってしまいますよね。
真似をしてくる背景には嫉妬やマウントの心理もあるため、
とにかく真似をしてくる人とは関わらない方がベターです。
噂話や悪口を言う
噂話や悪口を言う人も、関わらない方がいいです。
ネガティブな話は聞いていて疲れてしまいますし、
自分も陰で悪口を言われているのでは…?
と次第に不安になってしまいます。
なにより噂話や悪口は心の健康によくないので、関わらない方がいいです。
自分の意見を曲げない
自分の意見を曲げない人も、関わらない方がいいです。
例えば
- 他人の意見を認めない
- 自分の感覚が絶対だと思っている
といったスタンスの人は、一緒にいるとストレスを感じてしまいます。
頑固だったり融通がきかない人と一緒にいると、疲れてしまいますよね。
裏の顔がある
裏の顔がある人も、関わらない方がいいです。
例えば
- 目上の人には異様に腰が低い
- 店員さんの前では横柄な態度を取る
- 異性の前ではキャラが変わる
といった二面性がある人は、人として信用できません。
話す相手によって人格が変わる人とは、距離を置くことがベターです。
関わらない方がいい人に出会ったときの対処法
次に、関わらない方がいい人への対処法をご紹介します。
それがこちら。
- プライベートなことを話さない
- 距離を取る
- 本音で話す
こちらも一つずつ解説していきます。
プライベートなことを話さない
関わらない方がいい人には、プライベートなことを話さないようにします。
なぜかというと、他の人に話されたり、マウントの材料にされてしまう恐れがあるからです。
あくまでも当たり障りのない会話にとどめ、プライベートことは教えないようにすることが大切です。
距離を取る
関わらない方いい人とは、距離を取ることが一番の最善策です。
どうしても仕事で話さなければならない場合は、業務のこと以外は話さないようにし、
プライベートな話になったら、相手の言葉を繰り返したり短いリアクションにとどめ、
会話がそれ以上続かないようにします。
あなたとは必要以上に関わるつもりはないよ、というスタンスを示すことが大事なんですね。
本音で話す
関わらない方いい人に、思いきって本音で話すことも有効です。
- 忙しい
- 体調が悪い
などと曖昧な態度で離れようとしても、距離をとりたがっていることがうまく相手に伝わらず、
いつまでも粘着されたりしつこくされてしまう場合があります。
そのため、はっきりと
相手に伝えることで、関りを絶つことができます。
はっきりと言うことは勇気がいりますが、曖昧な態度だとかえって事態をややこしくしてしまうことがあるんですね。
関わらない方がいい友達を見極め、ストレスフリーな人間関係を築こう
まとめます。
関わらない方がいい友達の特徴として
- マウントしてくる
- 依存してくる
- 自虐が多い
- コンプレックスが強い
- 不幸自慢が多い
- 承認欲求が強い
- 距離感が近い
- 真似をしてくる
- 噂話や悪口を言う
- 自分の意見を曲げない
- 裏の顔がある
また、関わらない方がいい人への対処法として
- プライベートなことを話さない
- 距離を取る
- 本音で話す
以上をご紹介しました。
―なんとなく一緒にいると居心地が悪い。
―うまく説明できないけどなんか苦手。
このように、世の中には違和感を感じる人が一定数います。
もちろん個人差がありますが、違和感は“関わらない方がいい”というのサインの一つなんです。
もしも友達付き合いでモヤモヤした場合は、今回ご紹介した特徴を参考に
自分にとって心地いい関係性を築いていってくださいね🍀
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